Web白描

Webデザインの勉強 - 演習

スペイン観光ガイド - CSSリセット

ブラウザで確認

拡張機能「LiveServer」をインストールしていない場合
  • VS Codeの「index.html」を開いている状態で、「index.html」のタブの上で右クリックし「パスのコピー」をおこないます
  • そのパスを、ブラウザのURLに貼り付ければプレビューできます

外部CSSファイルのリンク
  • link要素を記述後、CSSファイルのパスを「Ctrl (cmd)」+ クリック


  • 作成するかどうかを聞かれるので、「作成」を押す

CSSコーディング

  • まず、@charset を記述

CSSをリセット

■ 空間のリセット

  • ユニバーサル(全称)セレクタですべての要素をまとめてリセットする
  • content area のみの幅・高さにするため余分な余白を取り除きます(marginとpadding)
  • borderも計算されてしまうので、width内に収まるように指定します

■ 要素の幅と高さの計算方法

  • 要素の幅・高さは、CSSボックスモデルで定義している
  • 初期値は、要素の大きさは「width / heightの値」+「paddingの値」+「borderの太さ」の値を足した数値で算出

■ border-box

  • 初期値である「content-box」を「border-box」変更することにより、paddingとborderの値を含めずに「width / heightの値」のみで計算するようになる


■ リストのリセット

  • 「ul」の行頭「●」を非表示にする
  • 「list-style」は、「list-style-image」「list-style-position」「list-style-type」をまとめて指定
  • リストは、ul のスタイルのみリセット(olは、数字を表示したいことが多いためリセットはしない)

■ アンカーのリセット

  • 文字色「inherit」は、bodyの文字色を継承
  • 下線の有無は、「text-decoration」で設定

■ 画像のリセット

  • サイト制作の実務では、画像のサイズを2倍の大きさで用意するため、親要素内に収まるように指定します
  • 「vertical-align: bottom;」文字の小文字の下部に当たる部分の空きをとる指定


※この時点ではここまで(今後追加・変更していきます。)